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寢臺
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ベッド
ふりがな文庫
“
寢臺
(
ベッド
)” の例文
新字:
寝台
私は蝋燭を消して
寢臺
(
ベッド
)
に横になつたけれど、あの並木路で彼が歩みを止めて、そして、運命が彼の前に現れて、ソーンフィールドで
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
けれども、運よく
寢臺
(
ベッド
)
の布や木に火の移らないうちにお目覺めになつて、一生懸命
水差
(
みづさし
)
の水で火をお消しになつたのでございます。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
「私が着物を着せてやる間、
寢臺
(
ベッド
)
のあちら側に行つてゝ下さい。しかし部屋は離れないで。また用事があるかも知れないから。」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
寢
部首:⼧
14画
臺
部首:⾄
14画
“寢臺”で始まる語句
寢臺車