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密陀油
ふりがな文庫
“密陀油”の読み方と例文
読み方
割合
みつだゆ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みつだゆ
(逆引き)
桐油彩色は、雨にぬれても
脱落
(
はげ
)
ないように、
密陀油
(
みつだゆ
)
に色を割って、赤、青と胡粉を割ってやるのです。余り
冴
(
さ
)
えないものだが、外廻りの雨の掛かる所、殿堂なら外廓に用いられる。
幕末維新懐古談:07 彫刻修業のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
密陀油(みつだゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“密陀油”の解説
密陀油(みつだゆ)は、荏胡麻油に、乾燥性を高めるため一酸化鉛(密陀僧)を加え煮沸したもの。別名、密陀僧油、密陀の油。
(出典:Wikipedia)
密
常用漢字
小6
部首:⼧
11画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
油
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
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