“密陀油”の読み方と例文
読み方割合
みつだゆ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桐油彩色は、雨にぬれても脱落はげないように、密陀油みつだゆに色を割って、赤、青と胡粉を割ってやるのです。余りえないものだが、外廻りの雨の掛かる所、殿堂なら外廓に用いられる。