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みつだゆ
ふりがな文庫
“みつだゆ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
密陀油
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
密陀油
(逆引き)
桐油彩色は、雨にぬれても
脱落
(
はげ
)
ないように、
密陀油
(
みつだゆ
)
に色を割って、赤、青と胡粉を割ってやるのです。余り
冴
(
さ
)
えないものだが、外廻りの雨の掛かる所、殿堂なら外廓に用いられる。
幕末維新懐古談:07 彫刻修業のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
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