“家苞物”の読み方と例文
読み方割合
みやげもの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私はその金でカルカッタに居る時分随分沢山参考書を買い、なおネパール国王に上げる家苞物みやげものにもなかなか沢山金をついやしたけれども、三百ルピーの金が余って居ったです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)