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安房国朝夷郡真門村
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あわのくにあさいごおりまかどむら
ふりがな文庫
“
安房国朝夷郡真門村
(
あわのくにあさいごおりまかどむら
)” の例文
素
(
もと
)
二人の女は
安房国朝夷郡真門村
(
あわのくにあさいごおりまかどむら
)
で由緒のある
内木四郎右衛門
(
うちきしろえもん
)
と云うものの娘で、姉のるんは
宝暦
(
ほうれき
)
二年十四歳で、市ヶ谷門外の
尾張中納言宗勝
(
おわりちゅうなごんむねかつ
)
の奥の軽い召使になった。
じいさんばあさん
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
夷
漢検準1級
部首:⼤
6画
郡
常用漢字
小4
部首:⾢
10画
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画