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守護不入
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しゅごふにゅう
ふりがな文庫
“
守護不入
(
しゅごふにゅう
)” の例文
ところがね、大神宮様の御領内はね、それ
守護不入
(
しゅごふにゅう
)
といって、世間並みの土地とは違うんだ。
大菩薩峠:07 東海道の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“守護不入(守護使不入)”の解説
守護使不入(しゅごしふにゅう)とは、鎌倉時代・室町時代において幕府が守護やその役人に対して犯罪者追跡や徴税のために、幕府によって設定された特定の公領や荘園などに立ち入る事を禁じたこと。守護不入(しゅごふにゅう)とも。
戦国時代には幕府による権限は否定され、代わりに戦国大名が守護・国主の権限の一環としてこれを付与するようになった。
(出典:Wikipedia)
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“守護”で始まる語句
守護
守護神
守護霊
守護代
守護袋
守護天使
守護人
守護刀
守護札
守護种