孤竹国君こちくこくくん)” の例文
孤竹国君こちくこくくんの二子で、周の武王がいん紂王ちゅうおうを伐とうとした時に、これを諌めて用いられず、周のぞくを食むのを潔しとせずして首陽山にかくれ、蕨を採つて食つていたが
論語物語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)