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孖
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ふたご
ふりがな文庫
“
孖
(
ふたご
)” の例文
この二人が離れんとして離るる
能
(
あた
)
わざる
孖
(
ふたご
)
の形で終始していることは
敢
(
あえ
)
て不思議ではありませんが、その二人の側に控えて
大菩薩峠:18 安房の国の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
鹿の
孖
(
ふたご
)
と云う奴には、わたしでさえ気が揉めた。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
孖
部首:⼦
6画
“孖”を含む語句
双孖髻
孖子