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婺州
ふりがな文庫
“婺州”の読み方と例文
読み方
割合
むしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むしゅう
(逆引き)
『大清一統志』一八一に
甘粛
(
かんしゅく
)
の馬踪嶺は
峻
(
けわ
)
しくて道通ぜなんだが、馬をこの山に失い
蹟
(
あと
)
を追うてたちまち
婺州
(
むしゅう
)
に達してより道が開けたと
出
(
い
)
づ。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
婺州(むしゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“婺州”の解説
婺州(ぶしゅう)は、中国にかつて存在した州。隋代から元初にかけて、現在の浙江省金華市一帯に設置された。
(出典:Wikipedia)
婺
部首:⼥
12画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画