“妬婦津”の読み方と例文
読み方割合
とふしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
以来その河を妬婦津とふしんといい、ここを渡る女はみな衣裳をつくろわず、化粧をがして渡るのである。美服美粧して渡るときは、たちまちに風波が起った。