“妃妾”の読み方と例文
読み方割合
ひしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
子弟妃妾ひしょう十五人時を同じゅうして悉くこれに殉じた。太子薨去後二十年余にして遺族すべて非運に倒れたのである。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)