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奚
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ケ
ふりがな文庫
“
奚
(
ケ
)” の例文
「サヤケク」は
浄
(
きよ
)
いという意味でありますから、これでよさそうでありますが、この「
奚
(
ケ
)
」は「さやけく」の「け」とは仮名の類が違います。
古代国語の音韻に就いて
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
“奚”の解説
奚(けい、拼音:Xī)は、4世紀から10世紀頃までモンゴル高原東部から中国東北部にあるラオハムレン(老哈河、遼河の源流)流域とシラムレン(遼河の支流)流域に存在していた遊牧民族。初めは庫莫奚(こまくけい、Qu(o)mâġ-ġay、Kùmò xī)と呼ばれていた。『ホショ・ツァイダム碑文』(オルホン碑文)では、(Ttbi:Tatabï、タタビ)と記されている。
(出典:Wikipedia)
奚
漢検1級
部首:⼤
10画
“奚”を含む語句
奚疑塾
奚奴
奚侯城
奚山
奚為
里奚