“奎章閣”の読み方と例文
読み方割合
けいしやうかく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明治七年に候。書肆は銀座三丁目奎章閣けいしやうかく山城屋政吉に候。政吉は日本橋通二丁目稲田佐兵衛の分家にて、塩谷宕陰しほのやたういんの門人に候。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)