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太閤記
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たいこうき
ふりがな文庫
“
太閤記
(
たいこうき
)” の例文
太閤記
(
たいこうき
)
とか、弘法大師一代記とかいうものは別であるが、シャーロック・ホームズや地下鉄サムが、月日とともに老いこんでゆくなどは、読者にとって幻滅以外の何物でもない。
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“太閤記”の解説
太閤記
『太閤記』(たいこうき)は、豊臣秀吉の伝記に用いられる題名。太閤は摂政・関白経験者で、その子が同様に摂関となった者が称する号であるが、ここでは秀吉を指す。秀吉の伝記・一代記の総称として用いられるが、小瀬甫庵の著作である『太閤記』を指すこともある。秀吉を中心とした人物を描いた戯曲作品は特に太閤記物という。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
閤
漢検準1級
部首:⾨
14画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
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太閤
太閤様
太閤丸
太閤張
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太閤秀吉
太閤樣
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