トップ
>
太上
>
だじやう
ふりがな文庫
“
太上
(
だじやう
)” の例文
後三條天皇は御在位わづか四年にして、御位を
白河
(
しらかは
)
天皇に譲られたが、
太上
(
だじやう
)
天皇となり給うた後、猶ほ政治を親裁あらせられようとする
思召
(
おぼしめし
)
があつたが、御譲位後わづか五箇月にして崩ぜられた。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“太上”の意味
《名詞》
最良のもの。この上ないもの。
天子の尊称。
(出典:Wiktionary)
“太上”の解説
太上(たいじょう)は、五胡十六国時代、南燕の君主慕容超の治世で使用された元号。405年10月 - 410年2月。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“太上”で始まる語句
太上天皇
太上老君