トップ
>
天地無始終
>
てんちしじゅうなく
ふりがな文庫
“
天地無始終
(
てんちしじゅうなく
)” の例文
この小著そのものが私の「後世への最大遺物」の一つとなったことを感謝します。「
天地無始終
(
てんちしじゅうなく
)
、
人生有生死
(
じんせいせいしあり
)
」
後世への最大遺物
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
その詩は諸君もご承知のとおり山陽の詩の一番初めに
載
(
の
)
っている詩でございます、「
十有三春秋
(
じゅうゆうさんしゅんじゅう
)
、
逝者已如水
(
ゆくものはすでにみずのごとし
)
、
天地無始終
(
てんちしじゅうなく
)
、
人生有生死
(
じんせいせいしあり
)
、
安得類古人
(
いずくんぞこじんにるいして
)
、
千載列青史
(
せんざいせいしにれっするをえん
)
」
後世への最大遺物
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
始
常用漢字
小3
部首:⼥
8画
終
常用漢字
小3
部首:⽷
11画