“大鳥瞰図”の読み方と例文
読み方割合
だいちょうかんず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その旅行の準備にかかるかたわら、彼は自分の家に、画工を雇って、西蜀四十一州の大鳥瞰図だいちょうかんずを、一巻の絵巻にすべく、精密に写させていた。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)