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大錦下
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だいきんげ
ふりがな文庫
“
大錦下
(
だいきんげ
)” の例文
嶋は冠位こそまだ
大錦下
(
だいきんげ
)
を拝したばかりの式務省の一吏官にすぎなかつたが、
白雉
(
はくち
)
五年の遣唐使随員のうちに加へられ、したしくその肺に洛陽の空気を吸つて来た男である。
春泥:『白鳳』第一部
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
“大錦下”の解説
大錦下(たいきんげ)は、664年から685年まで日本で用いられた冠位である。26階中9位で上が大錦中、下が小錦上であった。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
錦
常用漢字
中学
部首:⾦
16画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“大錦”で始まる語句
大錦卯一郎君