大虚空おおぞら)” の例文
立てば頭がつかえる、横になっても、足を楽々延ばせない、万里見透しの大虚空おおぞらの中で、こんな見すぼらしい小舎を作って、人間はその中に囚われていなければならない、戸外には夜に入ると
奥常念岳の絶巓に立つ記 (新字新仮名) / 小島烏水(著)