“大腸加答児”の読み方と例文
読み方割合
だいちょうかたる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僕は当時僕の弟の転地先の宿屋の二階に大腸加答児だいちょうかたるを起して横になっていた。下痢げりは一週間たってもとまる気色けしきは無い。
春の夜 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)