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大砲
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おほづゝ
ふりがな文庫
“
大砲
(
おほづゝ
)” の例文
「今、地内で淺川の旦那が、
大砲
(
おほづゝ
)
の番してる兵隊さんにぼろくそに叱られやはりましたで。」と、大聲で言つた。
兵隊の宿
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
大砲
(
おほづゝ
)
の車のねき(
傍
(
わき
)
)で卷煙草呑みやはりましたんやが。
兵隊の宿
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
“大砲”の意味
《名詞》
大砲 (たいほう)
火薬の燃焼力で大型の弾丸を高速で発射する兵器の総称。別名、火砲。
(context、dated)真のような嘘。
(出典:Wiktionary)
“大砲”の解説
大砲(たいほう)は、火薬の燃焼力を用いて砲弾を高速で発射し、砲弾の運動量または砲弾自体の化学的な爆発によって、敵および構造物を破壊・殺傷する兵器の総称。、とも称す。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
砲
常用漢字
中学
部首:⽯
10画
“大砲”で始まる語句
大砲王
大砲固
大砲方
大砲等