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大本
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おほもと
ふりがな文庫
“
大本
(
おほもと
)” の例文
併し、疑問を織り出して居る
綾絲
(
あやいと
)
は、一箇所から繰り出されて居るやうな氣もしないではありません。その
大本
(
おほもと
)
を衝くことが出來さへすれば、何も彼も一ぺんにほぐれて行くのかも知れないのです。
銭形平次捕物控:080 捕物仁義
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“大本”の意味
《名詞》
(たいほん、おおもと)物事の一番の基本。
(おおほん)美濃紙などを使用した大型の本。
(出典:Wiktionary)
“大本”の解説
大本(おおもと/おほもと)は、出口なおとその娘婿出口王仁三郎が興した神道系新宗教。「大本教」と呼ばれる事が多いが、正式名称には「教」がつかない。
戦後の1956年(昭和31年)に教派神道連合会に加盟している。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“大本”で始まる語句
大本教
大本堂
大本営
大本山
大本願
大本教事件