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大慧禅師
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だいえぜんじ
ふりがな文庫
“
大慧禅師
(
だいえぜんじ
)” の例文
昔し
宋
(
そう
)
の
大慧禅師
(
だいえぜんじ
)
と云う人は、悟道の
後
(
のち
)
、何事も意のごとくに出来ん事はないが、ただ夢の中では俗念が出て困ると、長い間これを苦にされたそうだが、なるほどもっともだ。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“大慧禅師(大慧宗杲)”の解説
大慧宗杲(だいえ そうこう、だいえ しゅうこう)は、中国の宋代の臨済宗楊岐派第5代の僧コトバンク「大慧宗杲」世界大百科事典。諡号は'、賜号は仏日大師、大慧禅師'、字は曇晦、号は・雲門コトバンク「大慧宗杲」ニッポニカ。俗姓は。公案を用いて悟りに至る「看話禅」(公案禅)の大成者として知られるコトバンク「大慧宗杲」ニッポニカ。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
慧
漢検準1級
部首:⼼
15画
禅
常用漢字
中学
部首:⽰
13画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“大慧”で始まる語句
大慧