“大天馬”の読み方と例文
読み方割合
だいてんば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この板沢家には氏神に大天馬だいてんばという祠がある。その祭りは秋九月ごろらしいが、その前夜にはかならずその娘が家に戻ってくる。
東奥異聞 (新字新仮名) / 佐々木喜善(著)