トップ
>
大唐米
ふりがな文庫
“大唐米”の読み方と例文
読み方
割合
だいとうまい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいとうまい
(逆引き)
タウボシ一名「
大唐米
(
だいとうまい
)
」などという稲は、多産強健なれども原種に近いためか、とくに実の
翻
(
こぼ
)
れやすい性質をもっていて、
鎌入
(
かまい
)
れにも不便があり、穂のままで貯蔵をした時代ならば
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
大唐米(だいとうまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大唐米”の意味
《名詞》
外来の下等な水稲の一種で、小粒で味は悪いが、炊飯すると量が増える。赤米。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
“大唐米”の関連語
太米
“大唐”で始まる語句
大唐
大唐西域記
大唐松
大唐楽
大唐田
大唐草模様
検索の候補
大唐
唐米
大唐西域記
大久米
大唐松
大唐楽
大唐田
大米屋
入唐大使
大久米命