トップ
>
大僧都玄慶
>
だいそうずげんけい
ふりがな文庫
“
大僧都玄慶
(
だいそうずげんけい
)” の例文
延暦
(
えんりゃく
)
三年十月三日に、奈良の都、
春日
(
かすが
)
の里から山城国長岡にうつり、その十年の正月に大納言藤原
小黒麻呂
(
おぐろまろ
)
、参議
左大弁紀古作美
(
さだいべんきのこさみ
)
、
大僧都玄慶
(
だいそうずげんけい
)
らをこの国の
葛野郡宇多村
(
かどのこおりうだのむら
)
に遣わしたところ
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
玄
常用漢字
中学
部首:⽞
5画
慶
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
“大僧都”で始まる語句
大僧都