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大三島
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おおみしま
ふりがな文庫
“
大三島
(
おおみしま
)” の例文
テクサリという名は私の郷里だけでなく、近畿では処々に行われているようだが、伊予の
大三島
(
おおみしま
)
などではこれをテハレグサ、紀州の
尾鷲
(
おわせ
)
ではヒゼンバナといっている。
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
同
大三島
(
おおみしま
)
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“大三島”の解説
大三島(おおみしま)は、愛媛県今治市に属する芸予諸島の中の1つの有人島。愛媛県の最北に位置し、同県に属する島の中では最大である。大山祇神社がある「神の島」として知られている。
伊予国風土記(逸文)には「御嶋」として現われる。一方、「大三島」の名は古くは鎌倉時代の文献に見えるが、これは島内にある大山祇神社(中世は三嶋大明神または三嶋社、大三島宮など)のことである。江戸期には島名と徐々に区別されなくなっていった。、
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
“大三”で始まる語句
大三十日
大三