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夤縁
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いんねん
ふりがな文庫
“
夤縁
(
いんねん
)” の例文
これも花村からの
夤縁
(
いんねん
)
で、取引することになり、抱え
妓
(
こ
)
の公正証書を担保に、金を融通するので、勘定日には欠かさず背広姿で、春よしの二階へ現われるのだった。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
夤
部首:⼣
14画
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
“夤”で始まる語句
夤
夤賓閣