トップ
>
壬申乱
>
じんしんのらん
ふりがな文庫
“
壬申乱
(
じんしんのらん
)” の例文
右のうち巻十九(四二六〇)の、「赤駒のはらばふ田井」の歌は、
壬申乱
(
じんしんのらん
)
平定以後に、大将軍贈右大臣大伴卿の作である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
十市皇女は大友皇子(弘文天皇)御妃として
葛野王
(
かどののおおきみ
)
を生んだが、
壬申乱
(
じんしんのらん
)
後大和に帰って居られた。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
壬
漢検準1級
部首:⼠
4画
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
“壬申”で始まる語句
壬申