“士官公室”の読み方と例文
読み方割合
ワートルーム100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
午前十一時武男は要ありて行きし士官公室ワートルームでてまさに艙口ハッチにかからんとする時、上甲板に声ありて
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)