“増幅器”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぞうふくき50.0%
アンプリファイヤー50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ピントがはずれているのです。増幅器ぞうふくきもまだうまいところへ調整がいっていません。直ぐ直ってきますよ」
赤外線男 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「どうしたんだい」深山学士は増幅器ぞうふくきの向うから顔を出した。
赤外線男 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ラジオの増幅器アンプリファイヤーと同じもので大きい電流に直し、それを選択器セレクターに入れて、人造人間に言われた命令が如何なる意味のものであるかを分析し、それによって、恰度ちょうど
人造物語 (新字新仮名) / 海野十三(著)