“報効義金”の読み方と例文
読み方割合
ほうこうぎかい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
龍睡丸の持主の報効義金ほうこうぎかいは、貧乏な団体であるため、冬の間、南の海で、ふかや海がめ、海鳥をうんととらえて、できればまっこう鯨もとって、利益をえようというのが
無人島に生きる十六人 (新字新仮名) / 須川邦彦(著)