トップ
>
執筆
>
しっぴつ
ふりがな文庫
“
執筆
(
しっぴつ
)” の例文
主治医からは
執筆
(
しっぴつ
)
を厳禁され、自分でも、それを押しきってまで書きたいという程の意欲はどうしても
湧
(
わ
)
いて来なかった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
俊寛 (家来より礼紙を受け取り、裏を返し、表を返して見る)
執筆
(
しっぴつ
)
の誤りだ。基康殿。あなたは
都
(
みやこ
)
を出発する時三人を連れ帰るようにとの命令を受けられたに相違ない。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
“執筆”の意味
《名詞》
執 筆(しっぴつ)
文章を書くこと。
筆の持ち方。
筆をとって文字を書くこと。
(出典:Wiktionary)
“執筆”の解説
執筆(しっぴつ、英語:writing)とは、文章を書くこと。書く人を執筆者(しっぴつしゃ)という。筆とあるが筆記やタイピングなど手段は問わない。口述筆記の場合は、話している人が執筆者であり、書いている人やタイピストは執筆者では無い。
執筆(しゅひつ)については以下を参照。
(出典:Wikipedia)
執
常用漢字
中学
部首:⼟
11画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“執筆”で始まる語句
執筆中
執筆家
執筆者