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坑道
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つかあな
ふりがな文庫
“
坑道
(
つかあな
)” の例文
と云ひますから、「僕だつて男です、潔くお別れします。然し何も、生別死別を兼ぬる訳では無いでせう。人生は成程暗い
坑道
(
つかあな
)
ですけれど、往来皆此路、君と再び逢ふ
期
(
ご
)
が無いとは信じられません。 ...
雲は天才である
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“坑道”の意味
《名詞》
坑道(こうどう)
地下に設けられた通路。地下道。
鉱山などの坑内に設けられた通路。
(出典:Wiktionary)
“坑道”の解説
坑道(こうどう)とは、地下に造られる通路のこと。主に鉱山などで採掘のために掘削される。鉱山では鉱床に沿って掘り進められ、金のように価格が高い資源では地下3000m以上まで掘り進められた例もある(南アフリカ共和国のタウトナ鉱山)。
日本では別名:間府(まぶ)/間分/間歩とも呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
坑
常用漢字
中学
部首:⼟
7画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“坑道”で始まる語句
坑道掘
坑道入口