“地駄太”の読み方と例文
読み方割合
じだんだ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これには有繋さすがの豪傑連も少なからず困った。地駄太じだんだ踏んで憤慨したが、当の相手は五、六丈上方に天険を控えて待構えている。将軍もこれには手の出しようがない。