“土御門天皇（つちみかどてんのう）” の例文

蒙古のいわゆる鼠（ね）の年。わが土御門天皇（つちみかどてんのう）の元久元年。

若き日の成吉思汗：――市川猿之助氏のために―― (新字新仮名) ／ 林不忘、牧逸馬(著)

“土御門天皇”の解説

土御門天皇（つちみかどてんのう、1195年12月4日または1196年1月3日〈建久6年11月1日または12月2日〉- 1231年11月6日〈寛喜3年10月11日〉）は、日本の第83代天皇（在位:1198年2月18日〈建久9年1月11日〉- 1210年12月12日〈承元4年11月25日〉）。諱は為仁（ためひと）。
後鳥羽天皇の第一皇子。母は、源通親の養女（法勝寺執行法印能円の女）承明門院・源在子。承久の乱によって、自ら望んで土佐国（後に阿波国）へ配流された。
(出典:Wikipedia)

土	常用漢字 小１ 部首:⼟ 3画
御	常用漢字 中学 部首:⼻ 12画
門	常用漢字 小２ 部首:⾨ 8画
天	常用漢字 小１ 部首:⼤ 4画
皇	常用漢字 小６ 部首:⽩ 9画