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土倉役
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どそうやく
ふりがな文庫
“
土倉役
(
どそうやく
)” の例文
その一方に民の
艱難
(
かんなん
)
は申すまでもございません。例の流れ星騒動の年には、
大甞会
(
だいじょうえ
)
のありました十一月に九ヶ度、十二月には八ヶ度の
土倉役
(
どそうやく
)
がかかります。
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
その一方に民の
艱難
(
かんなん
)
は申すまでもございません。例の流れ星騒動の年には、
大甞会
(
だいじょうえ
)
のありました十一月に九ヶ度、十二月には八ヶ度の
土倉役
(
どそうやく
)
がかかります。
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
“土倉役”の解説
土倉役(どそうやく)とは、倉役(くらやく)とも呼ばれ、中世において京都の土倉に対して行われた課税。特に室町幕府財政において主要な財源の1つであった。
(出典:Wikipedia)
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
役
常用漢字
小3
部首:⼻
7画
“土倉”で始まる語句
土倉
土倉庄三郎