“国語（クニガタリ）” の例文

旧字：國語

天語（アマガタリ）に習合せられる為には、つみ捨てられた国語（クニガタリ）の辞（コト）の葉（ハ）の腐葉（イサハ）が、可なりにあつたはずである。

妣が国へ・常世へ (新字旧仮名) ／ 折口信夫(著)

“国語”の意味

《名詞》
国語（こくご）

その国で話されている公用語・共通語。母国語。

（日本）日本語。

（日本）学校教育における日本語の教科。国語科。
(出典:Wiktionary)

“国語”の解説

国語（こくご）あるいは国家語（こっかご）（en: National language、fr: Langue nationale）は、その国家を代表する言語で、公の性格を担う言語のことを指す。国民にとって共通語というべき性質をもつ。また、教育においての一教科として「国語」という教科が存在する。
「外国語」と対をなす言葉であると一般に認識されている。あるいは「国際的(international)な公用語」とも対となる言葉でもあるとされる。
(出典:Wikipedia)

国	常用漢字 小２ 部首:⼞ 8画
語	常用漢字 小２ 部首:⾔ 14画