“嚼鬼”の読み方と例文
読み方割合
しゃっき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
支那では明朝の宮中元日に驢の頭肉を食うを嚼鬼しゃっきと呼んだ、俗に驢を鬼と呼んだからだ(インドでも驢を鬼物とし、故人驢車に乗るを夢みるは、その人地獄へ行ったしるしという)