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嗒然
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とうぜん
ふりがな文庫
“
嗒然
(
とうぜん
)” の例文
しかも巽斎はその詩文にさへ、
妄
(
みだり
)
に才力を
弄
(
ろう
)
さうとしない。たとひ応酬の義理は欠いても、唯好句の
嗒然
(
とうぜん
)
と懐に入る至楽を守つてゐる。
僻見
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“嗒然”の解説
嗒然(とうぜん、本姓・八幡、1796年(寛政8年) - 1862年1月5日(文久元年12月6日))は、日本の僧侶、画家。
(出典:Wikipedia)
嗒
部首:⼝
12画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画