トップ
>
啗
>
くは
ふりがな文庫
“
啗
(
くは
)” の例文
大人はお糸に
啗
(
くは
)
されて、我に偽る恐れありと、長吉お駒を無二の探偵として、すこし心を休めゐしに、あひにくにも
一日
(
あるひ
)
の事、庄太郎の留守にお糸の里方より、車を以てのわざと使ひ
心の鬼
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
啗
漢検1級
部首:⼝
11画