トップ
>
唐革縅
>
からかわおどし
ふりがな文庫
“
唐革縅
(
からかわおどし
)” の例文
重代のきせなが
唐革縅
(
からかわおどし
)
の
鎧
(
よろい
)
をかつがせ、自分は赤地の錦の
直垂
(
ひたたれ
)
に
萌黄匂
(
もえぎにおい
)
の鎧を着こみ、
金覆輪
(
きんぷくりん
)
の鞍置いた
連銭葦毛
(
れんせんあしげ
)
に乗った姿は、絵にも筆にも及び難しと人々は賞めそやした。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
革
常用漢字
小6
部首:⾰
9画
縅
漢検1級
部首:⽷
15画
“唐革”で始まる語句
唐革