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唐草高蒔絵
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からくさたかまきえ
ふりがな文庫
“
唐草高蒔絵
(
からくさたかまきえ
)” の例文
作は大仕掛な、床の間の置物で、……
唐草高蒔絵
(
からくさたかまきえ
)
の
両柄
(
ふたつえ
)
の車、——
曳
(
ひ
)
けばきりきりと動くんです。——それに
朧銀台
(
しぶいちだい
)
の太鼓に、七賢人を
象嵌
(
ぞうがん
)
して載せた、その上へ銀の鶏を据えたんです。
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
蒔
漢検準1級
部首:⾋
13画
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画