トップ
>
和倉
ふりがな文庫
“和倉”の読み方と例文
読み方
割合
わくら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わくら
(逆引き)
高山の月を眺めてから富山へぬけ、能登の
和倉
(
わくら
)
で秋ざれの日本海の海の色を見るつもりだった。
生霊
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
たとえばこの国
海上
(
かいじょう
)
郡
銚子
(
ちょうし
)
町の南方、
外川
(
とかわ
)
から
菜洗
(
なあらい
)
浦辺の光景、または能登の
和倉
(
わくら
)
以東の海岸などのような地形で、その崖の上から美人
手古奈
(
てこな
)
が海を眺めていたためであろう。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
和倉(わくら)の例文をもっと
(2作品)
見る
“和倉”の解説
和倉(わくら)は、石川県七尾市の地名である。
(出典:Wikipedia)
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“和倉”で始まる語句
和倉町
検索の候補
和倉町
和田倉門
和田倉
“和倉”のふりがなが多い著者
柳田国男
久生十蘭