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呆々
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ほうほう
ふりがな文庫
“
呆々
(
ほうほう
)” の例文
魂を奪われた専斎が家人を引き連れ
呆々
(
ほうほう
)
の
態
(
てい
)
で、自分の邸へ引き上げたのは、まさにもっともの事であるがその後ろ姿を見送ると、さすがに気の毒に思ったか、ニヤリ紋太郎は苦笑した。
大鵬のゆくえ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
呆
漢検準1級
部首:⼝
7画
々
3画
“呆々”で始まる語句
呆々然