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吹屋
ふりがな文庫
“吹屋”の読み方と例文
読み方
割合
ふきや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふきや
(逆引き)
吹屋
(
ふきや
)
は名代七枚に
而
(
て
)
、秀桂秀調関三常世片市半四郎紫若也。中村屋は今迄之所へ久米三はひり候由、先評判也。いづれ其中正説可申上候。道中なんぞ冬枯ながら薬草は見当らずや、御心がけ奉願候。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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“吹屋”の解説
吹屋(ふきや)は、岡山県高梁市成羽町にある地区である。金属を精錬・鋳造する職業や職人、およびその細工場を吹屋と呼ばれていた。
石州瓦とベンガラ漆喰壁の赤い町並みで知られ、歴史的町並みの残る6.4ヘクタールの範囲が重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。
本項ではかつて同地域に所在した川上郡吹屋町(ふきやちょう)と、同町の町制前の名称である吹屋村(ふきやむら)についても述べる。
(出典:Wikipedia)
吹
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“吹屋”で始まる語句
吹屋町
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