吐月峰とげつほう)” の例文
あすこには灰吹はいふきがないそうだ。僕の友人があすこへ奉職をしている頃吐月峰とげつほういんのある灰吹きを買いに出たところが、吐月峰どころか、灰吹と名づくべきものが一個もない。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)