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吉雄幸左衛門
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よしおこうざえもん
ふりがな文庫
“
吉雄幸左衛門
(
よしおこうざえもん
)” の例文
隣の
吉雄幸左衛門
(
よしおこうざえもん
)
が見兼ねたものか、どうなすった、だいぶお顔の色が悪いようだが、と囁いたが、それにもちょっと頭を動かして頷いたばかり、返事をする気にもなれない。
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
先年いろいろ世話になった大通詞の
吉雄幸左衛門
(
よしおこうざえもん
)
や通詞の西善三郎なども招かれて来ていて、参府の折の本草会の話なども出たが、先生の胸中には悲哀の情と
佶屈
(
きっくつ
)
の思いがあるので
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
雄
常用漢字
中学
部首:⾫
12画
幸
常用漢字
小3
部首:⼲
8画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画