トップ
>
吉志
>
きし
ふりがな文庫
“
吉志
(
きし
)” の例文
我が聖武天皇の御世に、
吉志
(
きし
)
の火麿といふ者母を邪魔にして、山中に
誘
(
おび
)
き出して殺害せんとした時、俄に大地裂けて、火麿は裂目に陷りて悲鳴を擧げた。母は火麿の惡逆の仕業をも打ち忘れて
支那の孝道殊に法律上より観たる支那の孝道
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
“吉志”で始まる語句
吉志美