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吉士
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きっし
ふりがな文庫
“
吉士
(
きっし
)” の例文
玄機が女子の
形骸
(
けいがい
)
を以て、男子の心情を有していたことは、この詩を見ても推知することが出来る。しかしその形骸が女子であるから、
吉士
(
きっし
)
を
懐
(
おも
)
うの情がないことはない。
魚玄機
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“吉士”の意味
《名詞》
朝鮮の新羅にあった官名。
大和朝廷で渡来人の官吏に与えられた姓|かばね。
(出典:Wiktionary)
“吉士”の解説
吉士(きし)は、日本古代のヤマト政権のもとで行われた姓(かばね)あるいは氏の一つ。「吉志」・「吉師」・「企師」とも表記される。
(出典:Wikipedia)
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
“吉士”で始まる語句
吉士長丹